北居都神社(きたこづじんじゃ)

平島交差点北のショッピング「マルナカ」の北側の小山にある神社
入り口は道路に囲まれています


石段では備前焼の狛犬が出迎えます

本殿


訪れた日はちょうど氏子の方がきれいに清掃されていました

由来
 昔は居都(こづ)神社と称し一社でしたが、この地方の集落の拡大につれて、北居都神社、南居都神社(南古都)、築杵(つきほこ)神社(西平島)に分かれた。
明治政府の「一村一社指令」により、明治43年5月9日、西平島の築杵神社、南居都神社、砂場の帆負(ほふ)八幡宮が北居都神社に合祇され平島村の村社になった。
その結果、8柱の神様がお祀りしてある。